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5年文章書いてたらできあがった最低限読まれる7つのルール【読まれる文章】

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ブログ論
この記事は約7分で読めます。

文章書くって誰でもできるんですよ

でも読みやすい文章は誰でもかけない

なら選ばれた人しか書けないのか?いやいや、そんなことはない

こんな人に読んでほしい
  1. 読みやすい文章といわれたい
  2. 記事の離脱率を低くしたい
  3. 記事を最後まで読んでほしい

5年の文章書いた経験からある5つのルールを見つけたので、お伝えします

この記事を読めば、読まれる文章にググッと近づきますよ

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結論を先に書く

まずこれです。結論先にありきです

読者は何を検索して記事読むかって悩みですよ

最初にこの記事を読めば何が解決できるのか、どういった未来が見えるのかを見せてあげてください

「その時点で読むことをやめちゃうかも・・・」無駄にくっちゃべって結論先延ばしにしてる記事より数倍ましです

むしろ数行で読者の悩みを解決できたことを誇りに思ってください

「どうも~○○です。最近~」の世間話から話を持っていく記事ありますが

よほどあなた自身に興味ない限りそこで読むことをやめます。アイドルが書くキラキラ日記じゃねーんだぞって思われちゃう

前置き短い方が先へ先へと読んでくれます。前説にムダにこだわる必要なし!

句読点をできるだけこまめに使う

特に句点の。をこまめに使うようにしましょう。モリモリ使うと変になるのでそこは要調節

人間って一回で頭にはいってくる文章量って決まってるんですよね。例えば下のこどもの日の説明文ですが

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されていて、祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であり、1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。

読めたとしても2行目以降まったく頭に入ってこないでしょ。端午の節句あたりで力尽きるはず。これを

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。

まだ文章の塊でウッとなりやすいですが、さっきよりは頭に入ってきますよね

人間、1行もちゃんと理解して読めないんですよ。句読点で休ませてあげないと全然頭に入らない

こまめにこまめに、読者を休ませてあげてください。じゃないと脳がオーバーヒートして読むことをやめます

ちなみに読点の、は句点を1回打つまでに多くて2回が使用限界です

それ以上多く打つと文章がギクシャクして読者に大きなストレスを与えてしまいます

段落を使用して文字の塊を作らない

日頃小説とか論文とか、THE・文字の塊を読んでいる人ならともかく

多くの人が2行くらい文章が連なるとお腹いっぱい

3行以上で吐き気を催すと思っておいてください。上で触れたこどもの日の説明文です

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。

だいたい吐き気を催します。すっ飛ばされるか、最悪読むことをやめるでしょう

どれだけ長くても2行程度におさめるよう文章を調整すること


こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。

祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。

1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。


こんな感じですかね

読者は思っている以上に文章の塊が大嫌いです

文字の装飾をして要点を伝える

基本的に読者は記事を流し読みします

目次を読み、良さそうな箇所へ飛び、流し読み

つまり文章ちゃんとよんでないです

またこどもの日の文章使いますね

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。

これがデンッって書いてあってもたぶん流し読みされて何も伝わりません

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つ。

こうなっていれば「5/5に制定されている祝日でGWのひとつなんだな。趣旨はこんな感じか」

てのは最低限伝わりますよね。さらに興味を引けばそこから立ち止まってじっくり読んでくれます

文字装飾は記事の案内標識。何を強調したいのか、何を伝えたいのか

使いすぎはよくありませんが、まったく使わないなら最悪読者になにも伝わりません

「何が言いたかったんだろこの記事」と思われてもしゃーないですよ

語尾や接続詞を連続して使わない

これ、実はヒジョーーに難しい分野。THE・日本語というくらいの奥深さ

ここに関してはかなり専門的なところになるのですっごい触りだけ書きます

語尾は「です・ます」「だ・である」などたくさんありますが

同じ語尾が2回以上続くと文章がギクシャクします。またこどもの日使います

こどもの日とは日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日です。祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨です。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定され、ゴールデンウィークを構成する日の一つです。

どうも無機質な感じがしますね。表情がなく淡々と読んでいる感じ

読者にも伝わるので「なんだか読んででおもしろくないなぁ」と読むのをやめてしまうかも

ます。を挟んでみたり、名詞で終わる体現止めを使ってみるなどして文章に流れを作りましょう

さらに接続詞も連続した言葉がならぶと無機質に感じます

「そこ自販機ジュース温度がぬるい」

「そこの自販機はジュースの温度がぬるい」

意味としてはどちらも一緒ですが、いい語感で読めるのは後者です

語尾・接続詞共に文章の流れをかなり左右するので意識して書きましょう

漢字とひらがなの割合を調節する

漢字とひらがなの割合ってけっこう大事で多すぎず少なすぎずを保つ必要があります

あまり神経質になる必要もないですが漢字:ひらがな=3:7が読みやすいとされています

が、ぼくは正直そう思ってない

漢字ばっかりでも漢字と漢字の間に接続詞となるひらがなが混じっていればそこまで読むのはしんどくない

むしろいいリズムが生まれると思っています

漢字で気をつけるべきは4文字熟語でぎっちりとか難漢字使うとかそういうのですね

漢字でオラオラされるとドぎつい文章になるのでやり過ぎには注意すること

ひらがなはおおすぎるといわずもがな、めっちゃよみにくくなります

ね?読みにくいでしょ?

何事も配分が大事ですが漢字ひらがな3:7論に対してはぼくは異議を唱えます

漢字と漢字がガッチャンコしなければ独特なリズムが生まれて素敵だと思う

読者が読みやすい・疲れにくい環境を作ってあげる

何回も言ってきたけど読者って流し読みするし、すぐ文章読むの疲れる

だから文字装飾で案内してあげなきゃいけないし

句読点や文字の運びで文章の流れをうまく作らなきゃいけないし

時には図やマンガ、吹きだしをつかって目を休ませないといけない

見出しの下に写真を貼って、文字ばっかじゃないようにしたりとかね(あまりにも無関係な写真は×)

読者はすげーーわがままで疲れやすいので、それを解決してあげる工夫を記事に盛り込んでください

まとめ

  1. 流し読みされる前提で文字装飾や図でわかりやすく
  2. 読みやすいように段落や句読点、文字の運びに気をつける
  3. 疲れにくいように写真や吹きだしで箸休めする

これが5年間で培った文章書きのルール。とりあえず間違いないと思う

これ以外にもたくさんの細かいテクニックがあるんだけど、とりあえずはこれだけかな

最低限だけど、めちゃくちゃ重要なテクニックなので知らなかったことがあれば頭に入れて記事書いてみてくださいね

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この記事を書いた人
ふみ

Webライターしたり、ブログ書いて5年くらいたちました。

趣味はさんぽとゲームです。血液はMONSTERとクランキーでできてます。

ゲーム関係の寄稿・仕事依頼ははこちらへ→lemo.blog999@gmail.com

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