シエルのお使いを終え、ルーン学院に戻ったティカ
新たなお使いを言い渡されたティカは、さえずり渓谷へ向かいます
そこで出会う亜人のリーと共にお使いをこなしていきます
ネタバレ内容を多分に含んでいますので、この先をよまれる場合は自己責任でお願い致します
chapter3.再開
chapter3-1.新しい任務
ティカが任務を終えてルーン学院に戻ったようです
彼はシエル。ルーン学院の学院長です
興味本位で単独アトラスに潜入したため、注意されてしまいます
それだけアトラスが危険な地域だということですね
ティカは有能な生徒ですが、危険をおかしていいわけではありません
アトラスで得た情報は、とても貴重なものだったようです
黒のルーンは珍しい、という次元のものではありません
それを知っているからこそ、シエルは驚いたのです
黒のルーンを使う人物にティカはアトラスで出会いました
博識なシエルなら何か知っているかもしれません
黒のルーン使いの危険性を感じ取り、これ以上の深入りを禁止します
オースタからの預かり物をよむシエル
内容は明かしてはくれませんが、別の任務をティカに言い渡します
学院長がそんなこと言っていいんですかい
太陽王国から依頼をうけたシエルは、太陽王国に向かうようです
結構雑ですね、シエル先生。信頼している証かもしれませんが
彼女はリー。スラム出身の亜人の子です
任務でさえずり渓谷に来ていたティカが助けに向かいます
ルーン学院はさえずり渓谷にあるようですが、その場所は公にされていないようです
入口を探し当てるのが入学試験のようなものです
ティカにすりより、なんとかルーン学院へたどり着こうとするリー
生徒に教えてもらうのは不正になりますからね。バレるとティカもただでは済みません
ティカをヨイショしてなんとか近づこうとするリー
強さを認められることに弱いティカはどうするのでしょうか
簡単に口を割りました。ちょろすぎますね
ちょっとどころか普通に話してるけどいいのか・・・
どうやら亜人ははなが利くようです
亜人ってすごい
タネの居場所を教えるかわりにルーン学院の入り口を教える交渉を持ちかけます
それはそうだけどそれでいいのか・・・
やはり計算で近づいたようです。リーはいったい何を考えているのでしょうか
chapter3-3.豹族との出会い
タネ探しは難航しているようです
リーはうかつに手を出しますがどうやら危険なものだったようです
彼女はファティマ。さえずり渓谷に住む豹族の戦士です
どうやらティカのことは知っているようです
いや気づいてなかったんかい
どうやれっていうんだよ
けっこう方向音痴みたいですね
豹族は縄張り意識がとても強い種族です
怖いってのを訂正してやれよ
どうやら一度ルーン学院と豹族は揉めたことがあるようです
そう考えると長期間シエルの右腕としてティカは動いているようですね
一度は揉めたものの、和解することに成功しているようです
豹族の許可なく、縄張りに立ち入ることは禁止とされているのです
ルーン学院とは和解はしたものの、ルーン魔法は気に入らないようです
どんだけケガしまくったんでしょうかね
和解した豹族の戦士をけがさせたとあれば、大目玉をくらうでしょう
リーがはなを使って薬草を見つけることを約束します
ファティマをそのままにして薬草を探すことはできませんからね
ファティマの傷を癒やすため、薬草さがしに出かけることになります
chapter3-5.薬草探し
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薬草めちゃくちゃかわいいな
独断で走り出してしまうリー
普段植物は人を襲うことはしません。なにかが起きているのでしょうか
遅くなってしまった経緯をファティマに説明します
森の奥で何かが起こっているようですね
どうやらタネを飲み込んだ巨大な花が原因のようです
巨大な花が飲み込んだタネは、探しているタネで間違いなさそうです
ティカはタネを、ファティマは暴走する巨大花を倒す目的が合致します
うーんなかなか腹黒い。バカ呼ばわりはいけないぞ!
chapter3-7.タネ略奪作戦
青空草原以来ですね。パンと合流します
さえずり渓谷まで友達を探しに回るパン。友達思いですね
わりとひどいこと言うなぁ
パンがパーティに加わります
口から液体出してる真似事はしないでほしい
そうこうしているうちに巨大花と対面することになります
想像以上に狂暴化した花は大きく、苦戦を強いられそうです
全員で共闘して巨大花:ニペンサスを倒します
彼はプギ。ニペンサスに食べられていたパンの友人です
話が長いのでカット
ニペンサスのお腹の中にタネがあったようです
ファティマはニペンサスを退治したことを一族に伝えに戻ります
パンとプギは旅を続けるようです
タネを見つけたのでルーン学院の入り口をティカは教えることになります
chapter3-9.入学テスト
入口にたとえたどり着けたとしても、そこから更に試験があるようです
リーの実力試験が始まります
なんでタマゴなんだろう
マナの操り方をティカから教わります
マナ保存瓶を使うことで、ルーンの使い方を知らない人でもルーン器具を使うことができるようです
ルーン使いはマナの操り方を熟知していないと務まらなさそうですね
アドバイスをもとにもう一度ルーン魔法を行います
第一ステップは通過したようです。更なる試験に進みます
ルーン魔法を使ってモンスターを倒す試験のようです
リーは見事合格します
これが最後の試験。鑑定の石碑に自身のマナを注入し、ルーン学院の入口を開きます
リーは入学テストに合格しました。見事入口を開くことに成功します
ティカにルーン学院の案内を受けてる最中に、生徒から差別的な目を向けられてしまいます
ルーン学院でも差別を受けてしまったリー。何を思うのでしょうか
シエルにタネを届け、任務の報告です
うっかりファティマにけがをさせてしまったことを話してしまいます
せっかく友好的な関係を築いてきたのに失態を犯してしまいました。シエルが怒ります
ケガは治し、共に戦ったことも報告。とりあえずOKなようです
手にいれたタネを青空草原のオースタの元へ届けるよう指示します
お使いの代わりに成績操作してもらってるのかなぁ・・・
鑑定の石碑を動かしたことをすでに知っていたシエル。リーはルーン学院で学びたいことを伝えます
ルーン学院はテストさえパスすればどんな人種でも受け入れます
シエルより祝福の言葉をもらいます
どうやらリーのマナは少し人とは違うようです
まとめ
再度オースタのもとへ向かうティカと、無事ルーン学院の生徒となったリー
そして、リーのマナの特異性に気付いたシエル
そういえば、スラムへ向かったアンジェリアたちはどうなったのでしょうか・・・
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