ソウルオヴエデンはRTS(リアルタイムストラテジー)と呼ばれるジャンルで実はなかなか難しめ
とっつきやすいように設計されているものの、やるからには勝ちたいですよね
基本的な戦い方と抑えておきたいコツを解説しますので、脱初心者を目指す参考にしてください
では解説していきます
基本的な攻め方について
相手をせめ落とすにあたって基本的な攻め方のルールは覚えておきたいところ
ゲーム内では詳しく教えてくれないから戦闘のたびに自分でつかんでいかなくちゃいけない
最低限これはつかんでおきたい!ってのをピックアップしたからチェックしていってね
盾役を前にだして後ろに火力役を置く
めちゃくちゃ基本的なことなんだけど、体力が高い盾役を前にだして攻撃力の高いアタッカーを後ろに置きます

共和国でいうならこのライオットガードが盾役。高い体力と挑発で敵からの攻撃を集めるよ

そしてスナイパー。わかりやすいね。攻撃速度は遅いものの一撃がかなり重いよ
火力役はレジェンドでもない限り耐久力がないから基本的に盾役で守ることになります
ポジションがディフェンスになっているキャラが盾役として適任です
射程は正義!長いリーチで一方的に攻めよう
射程は長いほうが勝つ
当然ながら長いと一方的に殴ることができます
戦いを有利に進めるにあたり自分だけ殴れる環境を常に作り続けることが大事
フィールドを広く使おう
ソウルオブエデンはフィールドのどこにでも自由にキャラを置けます。律儀に真ん中におかなくてもOK
よほど長射程でない限り右端から左端まで攻撃が届くキャラはいません
たとえば右端を起点に攻め続け、相手の防衛を右端に寄せておきながら

デモリッシャーのような奇襲タイプを左端におき、一気に攻めるなんて戦法もできます
およその3すくみの関係を覚えよう
おおまかにですがキャラは以下の3通りに分類することができます
- 細かいキャラをたくさん出す集団タイプ
- 範囲攻撃タイプ
- 火力の高い単体攻撃タイプ
集団タイプは範囲攻撃タイプにめっぽう弱いです
範囲攻撃タイプは1体ずつの火力が低いので単体攻撃タイプには弱い
単体攻撃タイプは集団タイプに囲まれると数の暴力で圧されます
これにリーチなどの要素が加わってきますが、おおよそこの3すくみの関係であることを覚えておきましょう
勝つために覚えておきたいコツ7つ
勝率を上げていくにあたって覚えておきたいコツみたいなものを紹介します
「こんなん当たり前やん」って思うかもしれないけどRTSがはじめての人もいるからね
全部を一気に覚えるのはつらいから、少しずつ覚えていきましょう
相手よりも少ないコストで返し続けていく
自分も敵も平等に貯まっていくのがマナコスト
相手が4コスト支払って召喚したキャラを3コストで相打ちしたなら1コスト有利になった状態です
さらに3コストのキャラがそのまま生き残れば相手は守護者で対応するか、さらにコストを支払って止めるしかありません
常にコストの優位を作り続けることで優勢になっていきます
明確な攻守の切り替えがないので正確に判断する
明確な攻守交替やターン交代がないのでプレイヤーの判断で攻守の切り替えを見極めなければなりません
攻めからの守りを見誤って一気にカウンターを食らって負けた経験、ないですか?
よほどのことがない限り一回の攻めで倒し切ることは不可能だと思いましょう
シーソーゲームのように流動的に攻守交代して敵陣を徐々に削っていきます
ゲーム開始してすぐのステージ中盤でのけん制を制したからといって全力投球するのは良くありません
相手はボロボロになったキャラに対して新たなキャラを召喚して返してきます
残った戦力を見て追加援軍を出すか守りのためのマナを貯めて自陣で迎え撃つか判断しましょう
守る際は守護者をうまく利用する
守る際にステージ中央や敵陣深くで対応する必要はありません
守護者の攻撃は強力で、コストが低いキャラなら1~2発で倒してくれます
自陣深くで守ることは最初は慣れないかもしれませんが、優位に防衛するためにも守護者を利用しましょう
相手に大型やレジェンドが出ても焦らない
相手にレジェンドが出たり大きなキャラが出た際に
「なんとかしなきゃ!」って召喚できるキャラを手あたり次第召喚してないですか?
召喚された敵の特性次第ですが、大型やレジェンドは強いので可能なら守護者と一緒に防衛しましょう


あるいは暗殺者や変身マンドラなどの対強キャラ用のカードで返しちゃうのもあり
焦ってマナを使ってしまい結果的にあっさり返されてDEFEAT…にならないようにね
一回ターゲットが定まると変更はされない
基本的にターゲットを決めた後は相手が倒れるまでターゲットが変わることはありません
盾を前にして後ろにアタッカーを置くのはそういうこと。アタッカーに攻撃がむかないようにするのです
防衛の際にはあえて守護者をターゲットに取らせることで無傷で処理することが可能(守護者は傷つきますが)
攻城タイプは最後の押し込みに使える
速度は速いもののなかなかのコストを支払う上にキャラは無視して敵陣に突っ込む
ソウルオブエデンは今のところ守護者を回復するカードが少ないので最後の押し込みに使えます
残り体力1,000程度なら相手のスキをついて出して削りきることができますよ
ちなみに攻城タイプだけだしても簡単に処理されるのでやめましょう
あくまで押してる時に追撃として出します
敵の特性をよく知る
これが最大にして最強の強くなるためのコツ
一番めんどくさいかし難易度が高いからら最後にした

たとえばゴリアスは敵を倒すたびに回復と攻撃速度上昇を得るので集団で囲うと逆効果になります

マゴットクイーンは倒した敵から○を召喚するのでこちらも低コストで対応しようとすると痛い目を見ます
どちらも対応を間違えると一気に負けまで追い込まれるほどの強カードです
カードを広く使わないとカードの特性を覚えることはできないからいろんな陣営を使って食わず嫌いしないようにしよう
まとめ
- 攻守の切り替えを判断できるようになろう
- 守るときは守護者と一緒に
- フィールドを広く使って駆け引きをする
- 少しずつカードを覚えていくことが一番の近道

どうせやるなら勝ちたいですよね、勝負なので
場数を踏めば攻守の切り替えもカードの知識も増えていきます
勝つためのコツをしっかり頭に入れてチャレンジしていきましょう!
コメント